松阪牛とアンガス牛のステーキを食ったど! [洋食]

先週、松阪牛のステーキ肉を焼いて食べるという貴重な体験をさせてもらいました。
さしが入った霜降り肉で、1枚1万円。
噛まなくても飲み込めるのではないかというぐらいの肉でした。
これを外で食ったら、3倍はとられるかも。


松阪牛.jpg


昨晩はアンガス牛のステーキを某レストランで食べる機会がありました。
大先輩にご馳走になったので、いくらだったのかは差し控えさせていただきます。
アンガス牛は、おそらくさしなど皆無だと思われるます。
塩とコショウだけで味を付けたアンガス牛の表面を
パリっと焼き上げたステーキは、噛みごたえもあり、ジューシー。
噛むほどに肉に味がしてきます。



ステーキ.jpg

さしが存分にはいった松阪牛がいいのか。
何度も噛まないと呑み込めない肉がいいのか。
正直なところ、比較しようがないというのが結論です。
まったく別物。

それはさておき。
一週間でステーキを二度食べた経験は初めてだと思います。


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コメント 4

ナツパパ

正直なところ、霜降りよりアンガス牛に魅力を感じます。
いかにも肉喰った、と思うので。
by ナツパパ (2013-10-06 10:49) 

中島茂信

ナツパパさん
片方は「仕事」で食べたので、肩をもたないとなりません。そこが渡世人の辛いところよ by車 寅次郎。
でも、プライベートだったら、安くて噛みごたえのある肉を選びます。

by 中島茂信 (2013-10-06 20:44) 

ぺこりん

年を経るごとに脂がキツくなってきました。赤身の肉汁に1票!日本の畜産もこれからだんだんと赤身重視にシフトしていくかもしれませんね。
そうそう、昨日、トランヴェールの10月号、ウニの記事読みました!
by ぺこりん (2013-10-08 12:55) 

中島茂信

ぺこりんさん
岩手の短角和牛を取材したことがあります。脂重視ではない肉も、大好きです。

トランヴェール、拝読ありがとうございます。どっちが偉いだとか、どっちのおかげではなく、世の中は「持ちつ持たれつ」であることを再確認させてもらいました

by 中島茂信 (2013-10-08 15:12) 

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