「アロマフレスカ」の原田慎次シェフに習った春野菜のイタリアン [イタリア料理]
銀座にあるイタリアレストラン「アロマフレスカ」の、
原田慎次シェフに料理を習う機会がありました。
テーマは、春野菜を使ったイタリア料理。
イタリアはもとより、ヨーロッパで春野菜といえば、
ホワイトアスパラガスにとどめをさす、といってもいいでしょう。
そのホワイトアスパラガスにあわせる素材というと、やはり卵。
原田シェフは定番中の定番を教えてくれました。
「ホワイトアスパラガスとポーチドエッグ」です。
卵をわり、とろけたところを食べます。
「鯛と春野菜のグリル」
レシピ的にはめちゃくちゃ簡単な料理です。
野菜や鯛にオリーブオイルをかけ、焼くだけ。
材料さえそろえれば即行で作れます。
デブデブもときどきアクアパッツァを作ります。
でも、プロが作ると、見事な一品に仕上がります。
「春野菜とオコゼのアクアパッツア」
手順そのものは極めて簡単です。
しかし、それ以上に必要なのが、デブデブにはないセンス。
こればかりはどうあがいてもダメなものはダメ。
原田シェフを見習うしかないようです。
「カプレーゼ」などもそうです。
トマトとモッツァレッラで作る、
これほど簡単でシンプルな料理はありません。
だからこそ、盛り付けのセンスが光ります。
ため息が出るぐらい美しいと思いませんか。
デブデブの家の台所には、古いバスケットが転がっています。
捨てるのももったいない。
古くて硬くなったパンがあればぜひ試したいのがこちら。
「パッパ・アル・ポモドーロ」
トマトのパン粥です。
これを作るために、バケットのきれはしをとってあります。
カルパッチョも至極簡単です。
でも、最後の最後で手を抜くのがデブデブの悪いくせ。
原田シェフの「マグロのカルパッチョ」は惚れ惚れするぐらい美しい。
こんな料理を作ってみたい。
あとは実行あるのみ。
詳しくは今日発売の『一個人eats』をご覧ください。
おはようございます。
どれも素敵~
目の保養をさせてもらいました。
写真を撮られた後はもちろん食べたんですよね ?
by marumi (2011-04-18 10:13)
marumiさん
もちろん、即行でいただきました。食べないと酸っぱいのか、辛いのか、甘いのか、わかりませんから。だから太るんです。
by デブデブ (2011-04-18 22:12)
全部美味しそう~。
ホワイトアスパラガスは旬の生じゃないとね~。
by あら (2011-04-18 23:25)
本当に、全部美味しそうです。6月に訪欧しますので、ホワイトアスパラを食べてきます^^。
by krause (2011-04-19 09:20)
みんな旨そうです。
アスパラガスって春の味ですものねえ、たくさん食べたい!!
by ナツパパ (2011-04-19 20:58)
あらさん
ホワイトアスパラガスはフランス産だそうです。でも、長崎にもおいしいホワイトアスパラガスがあるんですけどね。生で食えるのが。
by デブデブ (2011-04-19 23:54)
krauseさん
6月にヨーロッパですか。いいな。ああ、スイスへ行きたい。
by デブデブ (2011-04-19 23:55)
ナツパパさん
今日、スーパーで佐賀産のホワイトアスパラガスを見ました。ちょっと細いのが気になりました。5本ぐらいで398円だったかなあ
by デブデブ (2011-04-19 23:57)
アスパラと卵ってよく合うんですよねぇ・・^^
どれも美味しそうです。
外食したい。
by bluebird (2011-04-20 12:08)
bluebirdさん
フィアットの名誉会長だった故・ジャンニ・アニエッリをご存知ですか。世界各国に家があり、それぞれの家にプライベートシェフを抱えていました。そのひとりだったイタリア人シェフから、ジャンニの好物の話を聞いたことがあります。
ジャンニは卵料理が大好きだったそうです。そのひとつにアスパラガスを使った卵料理がありました。茹でたアスパラガスの上に、バターでソテーした目玉焼きをのせたシンプルな料理を、当時イタリアの大富豪だったジャンニが愛したそうです。
グリーンアスパラガスだけでなく、ホワイトアスパラガスも使っていたと思います。
by デブデブ (2011-04-20 22:58)
沒有醫生的處方
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by Cialis reviews (2018-04-15 02:18)