レレレのRe(レ)なチリ産オリーブオイル [食材]

チリはワインで有名ですが、オリーブオイルも生産されています。
チリには行ったことがあるけど、オリーブの木には気づかなかったし、
レストランでチリ産のオイルを使っているという話も聞きませんでした。
というか、そもそもその存在を知らなかった。

2年前、チリ大使館が主催したワインとオリーブオイルの展示会があり、
チリ産のオリーブオイルをテイスティングする機会がありました。
そのとき会場で知り合ったインポーター「アンデスフーズジャパン」が、
新規に輸入をはじめるオリーブオイルを送ってくれました。
エキストラバージンオリーブオイルで「 Re」(レ)といいます。
Reは、レレレのおじさんのレではなく、
チリ現地で「本物」を意味する言葉だそうです。


P1080931.jpg


そもそもチリ産のオリーブオイルがどこがいいのか。
オリーブの栽培に最適な地中海性気候であること。
オリーブの天敵の地中海ミバエがいないため、農薬がほとんど不要だそうです。
チリ産オリーブオイルの全生産量の99.8%がエキストラバージンオリーブオイル。
しかもチリ産のオリーブオイルは世界の生産量のわずか0.2%。そのため希少価値が高い。

その中でもこのReはコストパフォマンスが高い。
500mlで2656円。
ポリフェノールが多いのだそうです。
詳しくはこちらまで。
http://www.andesfoodsjapan.com/

チリ産オリーブオイル2.jpg


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