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トランヴェール3月号で取材した「星の村天文台」 [がんばろうぜ東北]

トランヴェール3月号で、
被災した福島県田村市にある「星の村天文台」を取材させてもらいました。
http://abukumado.jp/midokoro/hoshinomura.html

震災で数トンもある反射望遠鏡が折れ、床にめり込んだそうです。
壊れた望遠鏡を動かそうにも道路がしゃ断され、
震災後1年間、クレーン車が入ってこれませんでした。
昨年5月に新しい望遠鏡を設置し、7月にリニューアルしました。

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「復興かき」が届きました [がんばろうぜ東北]

昨日、カキが届きました。


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といっても買ったものではありません。
3.11の直後、復興かきオーナーになった、その御礼というか、
お返しに殻付きのカキを20個いただきました。


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昨晩さっそく生で食べ、いくつかは焼きガキに。
粒が大きくて、旨かった。

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銀座で開催中の「くじけるな気仙沼展」 [がんばろうぜ東北]

先月、銀座に「気仙沼復興プロジェクトfrom銀座」という物産館がオープンしました。
たまたま銀座に行ったので覗くことにしたところ、イベントの真っ最中。

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三陸産のわかめをもらってきました。
ただし、今回は食べ物の話ではありません。

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お題はこちら。
宮崎県の子どもが書いた、気仙沼を応援する絵が展示されていました。
題して「くじけるな気仙沼展」。

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数年前、初めて旅した気仙沼が忘れられません。
飯もうまかったし、親しくなった人もいました。
展望台から見た気仙沼の海が、いまも脳裏から離れません。
「くじけるな、気仙沼」と叫びたいです。
なにもできなくて申し訳ございません。

12月8日まで開催中。
http://www.revival-of-kesennuma.jp/From_Ginza.htm

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絵が描ける人がウラヤマシイ。絵の才能は皆無。
ないのは絵の才能だけじゃないけど。トホホ


東北のカキが復活する日を待ってるぜ [がんばろうぜ東北]

そろそろカキのシーズンです。
生でもよし。フライでもよし。ミキサーにかけてスープにしても旨い。
だから早く復興してくれる日を待っています。
首を長〜くして、待っています。
とはいえ、なにもできないので、たった、わずか1口ですが、応援させていただきました。
東北のプリプリとしたカキが食べられる日が1日でも早く来るのを待っています。
もちろん最初の1個は生で。
(つるんとひと口で食べてやろう)
と考えているだけで、唾が出てきました。

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「買って食べて、応援しよう!in築地」に出没 [がんばろうぜ東北]

本日、築地市場内でフェアが行われました。
「買って食べて、応援しよう! in築地」
というイベントです。
被災地支援と、風評被害撲滅を目的としたイベントでした。
朝6時半から午後2時頃まで築地市場内に潜伏。

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築地市場といえば、あの吉野家の1号店があるところとして有名です。
朝7時頃、手早く朝メシをかっこもうと1号店に入店。
早起きは三文の得と申しますが、
グラスをもらいました。

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その他、東北産のワカメを使ったポン酢や

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同じく東北産のまつも汁などを食べ続けた1日でございました。

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少しでも被災地の役に立てればと考えている人が大勢集まり、
大盛況でした。
10月にもこのようなイベントが開かれる予定だそうです。

デブデブにできる支援活動は、
哀しいかな、
腹いっぱい食べることぐらいしかないみたい。
 

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ふくしまの銘菓を買ってまいりました [がんばろうぜ東北]

先日、八重洲ブックセンターへ行こうと歩いておりました。
すると、福島の物産館を発見。
前からここにあったっけ?
まったく気づきませんでした。
ごめんなさい。

いろいろと物色した結果、
パッケージに惹かれ、お菓子を購入しました。

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パッケージの中にはこんなイラストも。
会津は大好きな街です。

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「SLばんえつ物語」号に乗ったときは
もう大感激しましたっけ。
いいトシこいて、大はしゃぎ。

で、箱の中味はこれでした。

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「どっかの“なんとか餅”と同じではないかい」
なんて野暮なことはいいっこなし。
うまかった。
また買ってこよう。

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デブデブだって「I love you & I need youふくしま」。

福島市内にある餃子満腹も大好き。
喜多方ラーメンも愛している。

ふくしまも好きだ。



会いたくて会いたくて、気仙沼 [がんばろうぜ東北]

どうしても忘れられない人がいます。
たった「一夜」しか共にしていないのですが、
あの人のことが忘れられません。
会いたくて会いたくて、「西野カナ」のような心境。
あの人の名は、気仙沼といいます。

気仙沼を支援する物産展が今日と明日、
横浜で開かれています。

 詳細はこちら http://ksvn.jp/ksvn_headline_news2570.html

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物産を見る前に、このパネルに目が釘付けになりました。
気仙沼がこんな姿になるとは。

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デパートの物産展であれば、
いろいろなものがフロア全体に並べられます。
それこそ目移りしそうなぐらい数多くの製品が置かれ、
1時間ぐらい出てこれないはずです。
ところが、この物産展は被災からまぬがれたものや、
被災しなかった工房で作られたものが集められたようです。

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気仙沼産の酒。

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フカヒレ酒用のフカヒレ。
トートバッグ。
パン。

帰宅後、封をあけてみたところ、
コッペパンでした。

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とろろ昆布。
子どもの頃から大好物です。

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2年前、NHKが「嵐とオレと気仙沼」という番組を放送しました。
台風が近づいてくると気仙漁港には百雙以上の漁船が非難してきます。
嵐が過ぎ去るまで、気仙沼に集まったたくさんの漁師と、
気仙沼の人々とを追った素敵なドキュメンタリーでした。

漁師に電話をかけまくり、
「飲みに来てよ」攻撃をする飲み屋のお姉さん。
漁師が贔屓にしている銭湯。
漁に出た恋人の帰港を待つ女性。
漁師と再会する気仙沼の人々。
などなど。
嵐の一夜の人間模様を映しだした印象深いドキュメントでした。
あの賑やかな気仙沼が戻ってくる日を楽しみにしています。

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横浜で開催される「気仙沼物産展」のお知らせ [がんばろうぜ東北]

5月12日(木)と13日(金)の2日間、
横浜駅東口の横浜中央郵便局前で、気仙沼物産展が開催されます。

家庭用ふかひれスープや海苔、地酒、
気仙沼応援グッズ(Tシャツ等)などが販売されるそうです。

震災直後の気仙沼を写したパネルなども展示されると聞いています。
気仙沼のことが気になって仕方がありませんでした。
明日、行ってこようと思っています。

開催日: 5 月 12 日(木)の 13 日(金)
開催時間 午前 11 時~午後 7 時(予定)
会 場: 横浜駅東口 横浜中央郵便局前
出 催: 気仙沼市物産振興協会
後 援: 気仙沼商工会議所青年部、株式会社三陸新報社
協 賛: 横浜中央郵便局

 

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使い回しでごめんなさい。

 


エンジョイ・フィッシャーマン主催のチャリティー食事会 [がんばろうぜ東北]

先週に続き、今週もチャリティー食事会に参加。
今回はエンジョイ・フィッシャーマンという会社が主催した食事会でした。
主に漁師が運営するこの会社では、
現在、被災した漁師の支援活動を行っています。
http://www.joyf.co.jp/index.html

簡単に説明すると、
各地の漁師から寄付してもらった食材を使った
料理を食べてもらって義援金を募るという食事会でした。

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「ナニコレ? どうやって食べるの?」的な
はじめて見る食材も多く、勉強になりました。

ホタルイカは大好物ですが、
しゃぶしゃぶは初体験。
ワカメもしゃぶしゃぶでいただきました。

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マダコは刺身もあれば、味をつけて煮た物も。

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シイラのフライ。
以前なら絶対に食べなかったはず。
でもこの前、浦安魚市場でシイラを購入。
自宅でフライにして食べたところ、メチャウマ。
これまでシイラを相手にしてこなかった自分が悔やまれます。

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瓶に入ったワカメを初めて見ました。

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(ジュンサイみたいに、海水と一緒に入っているの?)
そうではありません。
乾燥し、細かく加工されたワカメが入っていました。
程よい塩加減で、ご飯にかけて食ったら旨そうでした。

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これはなんだったけ。
すぐ忘れる。
タラコの煮付けだったような。
これもご飯が欲しい惣菜でした。

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チャンジャもありました。
辛いの、かなり好きです。

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どれもこれも塩分が効いていて、ノドが乾きました。
(日本の海の食べ物は、ご飯との相性がいいんだなあ)
と再確認させられました。

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都内の料理人が反撃の狼煙を上げた 賛否両論のチャリティ食事会開催 [がんばろうぜ東北]

反撃の狼煙をあげようぜ!
本日、賛否両論で「チャリティ食事会」が行われました。
その報告をする前に、
食事会を主催した笠原さんにお詫びしなければならないことがあります。

(きっと大勢の人が集まって、
あまり食べることができないんだろうなあ。
ガツガツ食べるのも恥ずかしいから、
適当なものを腹に入れてからいこう)

そう思い、コンビニのカレーパンを2個歩きながら食べて賛否両論に到着。

ところが。
参加者は百名ほどいたと思いますが、
出てくる食事の量も、品数も、半端じゃごさいません。

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笠原さん、本気でした。
チャリティ食事会に参加してくれた人に
「腹いっぱい旨いものを食べて帰ってもらおう」
頭の中はこのことしかなかったようです。

笠原さんの心意気に賛同して、参加した料理人の数は10名??
それぞれが得意とする料理を、
笠原さんの厨房で、いつもどおりに作っていました。
寿司職人もいたし、
ビスロトのシェフもいたし、
フレンチやイタリアンのシェフも厨房で楽しそうに
料理をしていたっけ。

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「自分はどこそこの店をやっています」
といった営業フレーズもなく、
みんなに愉しんでもらうことだけに集中して
料理を作っていたように思います。

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賛否両論が恵比寿にあることもあり、
すぐ近くに会社がある社員もボランティアで参加していました。
とくに名乗らず、デブデブがひょっとしてと聞いたところ、
「じつはそうなんです」
と教えてくれました。
「うちのビールをよろしくお願いします」
なんてセリフはまったく出ませんでした。
株をあげたね、あの会社。
飲み代はすべて500円。

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食材は東北産をふんだんに用意してありました。
アワビは三陸。
もずくは青森。
シロエビは富山(いまが旬です)

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ホロホロ鳥も東北産。

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笠原さんの友人なのでしょうか、
マッサージも500円でやってもらえます。
きっとこの売上も義援金になるはず。

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パスタもラーメンもあったのですが、もう腹いっぱい。
カレーパンが効いたみたい。
あんなものを食うんじゃなかった。大失敗。
次回は前の日から食事をぬいて参加させていただきます。

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本日売上はすべて義援金として東北へ送るそうです。
来週は土曜日の夜から、石巻へ炊き出しに行くと言っていました。

料理人のみなさん、本日はごちそうさま&お疲れさまでした。

やはり、自分ができることをするしかない。
デブデブも自分らしいことをするのみ。
食って支援することだけだったりして。
まっ、それもいいかあ

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