和歌山ではしごした「わかやまポンチ」 [旅]
昨秋、和歌山出身のイタリア料理研究家に
「和歌山はカキの生産量も日本一」と教えてもらった。
和歌山が柑橘類の生産量が日本一であることは知っていたけど、
「ブルータスお前もか」、じゃなかった、
「カキよお前もか」という思いもあり、
ぜひ和歌山の果物農家を取材したいと願っていました。
残念ながら、カキ農家には出会えませんでしたが、
和歌山の森末慎二と呼ばれている
ミカン農家の稲住昌広さんの畑におじゃましました。
畑で立ち食いしたミカンが旨いのなんの。
何個食べたか、記憶にございません。
それはさておき。
和歌山はミカンだけでなく、カキやイチゴ、桃など、
果物王国であることをもっと知ってもらおうと、
「わかやまポンチ」という料理を県下で出しています。
カフェやホテルでも商品化していますが、
和食店や回転すし店でもわかやまポンチをメニューに掲げています。
「魚匠銀平本店」で食べた『サワラの焼き魚定食』も相当うまかったのですが、
食後に頼んだ「わかやまポンチ」にもおったまげました。
フルーツの盛り合わせの上に、飴細工をあしらった逸品でした。
今回は和食店とホテルの喫茶コーナーでしか食べることができませんでした。
次回は回転すし店のわかやまポンチも食ってやるつもりです。
2014-11-10 19:16
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