「ひつじの新町や」で峯村さんのサフォークを食らう [食材]
いま出ている『旅の手帖6月号』で長野市信州新町で
サフォークという羊を育てている峯村さんを取材しました。
峯村さんを紹介してくれたのが、「ひつじの信州や」(江東区)を営む小林さんです。
長野の旨い食材を取材したかったので、
小林さんに新町やで扱っている羊の生産者を尋ねたところ、
峯村さんを紹介してくれました。
雑誌が出たのでお礼方々、昨晩、新町やで峯村さんの羊を食べてきました。
6年ほど前、新町やに連れてきてくれたお姉さまと一緒です。
羊はタレに漬け込んだジンギスカンで食べる機会が多いかも。
でも、新町やでは焼き肉で食べさせてくれます。
部位によっては醤油ベースのタレのほうがうまいこともありますが、
ご主人の小林さんは塩をすすめています。
赤身もありますが、峯村さんの羊は脂が旨いんです。
片面を焼き、脂がじわじわしてきたら、すぐにひっくり返す。
裏面を軽く焼いたら、もう食べごろ。
なんでこんなに羊は旨いんだろう。
若い頃はカルビ一辺倒でしたが、
年齢と共に羊のほうが旨く思えるようになりました。
2014-05-16 21:19
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