倉敷で食べた瀬戸内の寿司

仕事で倉敷へ行ってきました。

夕飯に寿司をご馳走になったのですが、初めて食べるものばかり。
瀬戸内海のワタリガニ。

ワタリガニは人間でいうエラの部分に味噌がつまっているのだそうです。
それを知っている人は足ではなく、殻を好んで食べると聞きました。

岡山といえば、黄ニラ。
これを茹でた寿司を初挑戦。

 シャコの刺身も初体験。
シャコは茹でたものを食べるのが常識のはず。
なにしろシャコは殻をとるのが面倒。
茹でると殻がむきやすくなるため、茹でシャコが一般的なんだそうです。
生のシャコは海水の甘味を存分に愉しめました。

コメント 2

生のシャコは初めて見ました。
甲殻類なので、身は美味しいだろうなあ、と想像します。
by ナツパパ (2013-01-25 08:30) 

ナツパパさん
そもそも生で食べられないものだとずっと思っていました。
いや、甘かったですよ

by 中島茂信 (2013-01-26 11:56)