取材先でご馳走になった逸品の数々 [旬の旨いもの]
取材対象の料理は、実際に食べないと原稿を書けません。
なので撮影後、「食べていいですか」と断ってから頂くことにしています。
ところが、取材対象の料理以外にも、
「これも食べてみてよ」といわれて、ご馳走になることが多々あります。
取材対象の料理を食べている(取材前、昼飯も食べていることも)ので、
そこそこ腹がふくれているはずなのですが、
うまそうなので、つい手が出てしまいます。
これは中央区のそば屋で出された一品。
肝心のそばを食べたあと、
「お昼の残りで悪いけど食べてみて」
とご主人が出してくれました。
シマアジの漬け丼。
そば屋が出すレベルの料理ではありません。
うまかったなあ。
房総の魚料理専門店で出してくれたセグロイワシ三昧。
セグロイワシの刺身。生姜醤油で食べました。
セグロイワシの唐揚げ。ポン酢がかかっていました。
セグロイワシのヅケ。
セグロイワシは足が早いので、漁港のそばでないと食べられないそうです。
銀座の郷土料理店の女将さんが出してくれた梅の炊き込みご飯。
紫蘇も入っていました。
「暑いときはさっぱりとしていておいしいのよ」
女将さんの言う通り、うまかったです。
2014-07-01 21:52
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コメント(2)
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シマアジのづけ丼、これは店で出せる完成度でしょう。
写真を見ただけでお腹が鳴ります。
by ナツパパ (2014-07-03 08:26)
ナツパパ
お腹がいっぱいでしたが、いやしい奴なので、きれいに平らげました。
幸せでした
by 中島茂信 (2014-07-03 14:33)