一徹らーめんの塩らーめん

姫路市郊外の、とんでもない場所にあるのですが、いまや海外のラーメン好きも押し寄せる「一徹らーめん」の、塩らーめんです。

用事があり、主の黒木さんと話をしている最中、昨年５月に塩らーめんを食べたことを思い出し、どんな食材を使っているのか、聞いたのですが、チンプンカンプン。
スープは青森産シャモロック（手前）と、フランス産の自然卵（って何？）の２種が入っていて、食べているうちに、ふたつのスープが混ざり合うのだそうです。

シャモロックのスープには、黒トリュフの塩（って何？）を使用。
卵のスープには、赤ワインからとったワイン塩（って何？）を使っているそうです。
両方のスープのベースには、「わじまの海塩」を使っているといっていました。

主の黒木さんは、塩のコレクターでもあり、世界中の塩を集めています。
別のラーメンが目的で一徹らーめんに行ったのですが、一杯では腹がふくれず、塩らーめんも食べた次第。
神戸のミシュラン・シェフが食べに来るのだそうです。